![]()
~実費の帳簿付けや計算ミスの不安を解消。かべなしクラウドで立替金や精算事務を自動化~
- 提供開始日:2025年7月11日
- 対象サービス:共同生活援助(グループホーム)
機能追加の背景
共同生活援助(グループホーム)の運営において、切っても切り離せないのが利用者様の「特定費用(家賃・光熱水費・食費・日用品費など)」の管理です。
多くの現場では、職員が日々の買い物のレシートを一つひとつ保管し、月末になるとそれらを電卓で合算して、利用者ごとの負担割合に応じて手作業で按分計算を行っています。特に、
- 「1円のズレも許されないというプレッシャーから、何度も確認作業を行う」
- 「水道光熱費や食費を前払いで預かり、実費との差額を返金する複雑な工程が属人化している」
- 「入退去に伴う日割り計算が複雑で、Excelでの管理に限界を感じている」
といった、本来の利用者支援ではない事務作業がスタッフの心身を疲弊させているという切実な課題(ペイン)が、多くの事業所様から寄せられていました。 「かべなしクラウド」は、こうした現場の「かべ」を取り除き、職員が利用者様と向き合う時間を最大化するために、本機能を開発いたしました。
共同生活援助向け精算管理機能の概要
今回追加された「精算管理機能」は、日々の支出記録から、複雑な按分計算、請求書・精算書の発行までを一気通貫でサポートする機能です。
主な特徴は以下の通りです。
- 柔軟な費用設定:家賃、日用品費、光熱水費、食材料費など、項目ごとに「前払い・後払い」や「月額・1回あたり」のルールを細かく設定できます。

- 自動按分計算:ホーム全体でかかった実費を入力するだけで、「等配分」や「部屋面積に応じた割合配分」など、あらかじめ設定したルールに基づき利用者ごとの負担額を自動算出します。

- 入退去時の日割り対応:入居日・退去日に基づく日割り計算もシステム上で完結。手計算によるミスを防止します。

- 精算書・請求書の発行:前払い金の充当や、実費との差額(返金)を反映した精算書・請求書をワンクリックで発行可能です。

新機能でこんなに変わる!
1. 「レシート合算と電卓」の時間をゼロに
これまで数時間を要していた月末の計算業務が、日々の支出(レシート内容)をシステムに入力しておくだけで完了します。実費管理画面で金額を入力すれば、ホームごとに按分の実行ができるため、事務作業時間を大幅に短縮できます。
2. 「差額返金」の管理も自動で正確に
前払いで預かった金額と、確定した実費との差額をシステムが自動計算します。これにより、入出金管理のミスや漏れによるトラブルを防ぎます。
3. 属人化を解消し、運営指導への備えを万全に
複雑な加算ルールや按分比率がシステムに保存されるため、「担当者しか計算方法がわからない」という状況を解消します。法改正に伴う報酬改定や運営指導においても、根拠となる計算過程が明確に残るため、事業所の信頼性向上にもつながります。
「かべなしクラウド」について
「かべなしクラウド」は障害福祉現場の「かべ」を取り除く、業務支援クラウドサービスです。記録・請求・工賃計算などの幅広い機能を網羅し、ペーパーレス化と事務負担の劇的に軽減を実現。現場のデータを活用することで、支援の質の向上と法令を遵守した安心の運営を強力に後押しします。
すべての職員が本来の利用者支援に集中できる環境をつくり、障害のある方々のウェルビーイング向上に貢献するため、今後も順次機能を拡充し、継続的に進化してまいります。これからの「かべなしクラウド」にも、ぜひご期待ください!
新規導入をご検討の方
新規導入をご検討の事業所様や、デモ画面をご覧になりたい方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。
ご利用中の会員様
本機能の設定方法や操作に関する詳細は、かべなしクラウドにログイン後、ホーム画面の「おしらせ」にて手引きをご確認ください。
また、かべなしクラウドでは皆様の声を真摯に受け止め、より良いプロダクトを目指してまいります。新機能の開発や改善のために皆様のご意見やご要望もお聞かせください。
会員様専用の問い合わせ方法はこちら