の想い
障害のある方への
支援に
集中できる
環境を作ります

かべなしクラウドは、現場の声から生まれました
「かべなしクラウド」は、福岡県の障害福祉事業所「りんぱれっと」の現場から始まりました。事業所を運営する中で、日々の記録や請求業務といった多くの間接業務に追われ、本来最も大切にしたい障害のある方への支援に十分な時間と心を注げず、疲弊する切実な現実に直面しました。
現場の職員が求める「日々の業務負担を減らし、利用者の方と向き合う時間を生み出す、真に寄り添ったシステム」を探しましたが、そのようなシステムは見当たりませんでした。
「ならば、自分たちで作ろう」。その切実な想いが、前身の業務支援ソフト「プロジェクトRIN」開発の原動力となり、現在の「かべなしクラウド」へと繋がっています。
皆さまの声を第一にした機能開発を続けます
「かべなしクラウド」は、確かな業務効率化で煩雑な事務作業による時間とストレスを大幅に削減し、職員の方々に「時間と心の余裕」を生み出します。それにより、より充実した直接支援の提供で「障害福祉事業所の本来あるべき姿」の実現を支えます。
わたしたちは現場から生まれたサービスとして、これからも皆さまの声に耳を傾けるパートナーであり続けます。最も大切にしているのは、現場で働く皆さまの「使いやすさ、分かりやすさ」です。
「かべなしクラウド」は、業務の流れと法令に沿って設計しており、ICTが現場を助け、利用者の方と向き合う時間を生むためのツールであるべきだと強く信じています。
サービス名に込めた想いと「かべなしクラウド」が描く未来
「かべなし」の名には、『社会に存在する様々な“壁”を“無”くし、障害によって生きづらさを抱えている方々のQOL(生活の質)向上に貢献する』という、わたしたちのビジョンが込められています。
福祉の現場には、利用者への充実した直接支援を妨げる多くの“壁”があります。
・大量の紙業務やハンコ文化による、“業務効率化への壁”
・ICT活用へ一歩踏み出す、“心理的な壁”
・リアルタイムな連携を阻む、“情報共有の壁” ーこれらはほんの一例です。
「かべなしクラウド」は、これらの“壁”を“無”くすために生まれました。業務支援システムに留まらず、障害福祉事業所の皆さまが抱える課題に向き合い、持続的な発展を支えるプラットフォームへと進化し続けます。
職員と利用者の満足度を向上するサービスへ
わたしたちは、事業所の業務負担を減らし、より良い経営と働きやすい環境づくりを後押しします。その結果、障害福祉事業者が理想とする支援の実現と、障害のある方々のQOL(生活の質)向上に貢献します。
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選ばれる理由
01
電子サインで紙なし・
ハンコなしに!
ペーパーレス化
で作業効率を大幅アップ
電子サイン付タイムカードでサービス提供実績記録票が完結。印鑑やサインをもらう業務が不要に。
帳票への同意は電子サインで受領、ソフト内からメールで交付。保管までペーパーレスに運営できます。
電子サイン機能を詳しく見る
02
記録の作成がカンタンに
できる!
使いやすく、
情報共有もスムーズに
個別支援計画やモニタリングは過去のデータを活用して作成業務を効率化。
煩雑な書類作成や管理にかかる時間を大幅に削減し、本来の支援業務に集中できます。
03
法令を遵守した運営が
ムリなくできる!
運営指導対策も万全
電子サインが実績記録票に自動反映。「サービス提供の都度確認を得る」基準省令に沿った運営が可能です。
法令やガイドラインに沿った計画(原案・本案)~モニタリングなどの帳票作成と管理が簡単に。
04
クラウドで記録や情報の
一元管理!
紙をなくし業務を効率化
紙やExcelでの情報管理が不要に!利用者情報、支援記録などはすべてクラウド上で一元管理できます。
法改正時などの更新はすべて自動でアップデートします。
05
職員毎のID管理で記録の
同時作成可能!
退職時の
セキュリティ対策も安心
記録に職員名を表示可能。誰が作成した記録か分かりやすく管理できます。
IDごとにアクセス制限が可能なため、退職時のセキュリティ対策も安心。